引越しを友達に手伝ってもらうときの注意点!トラブル回避方法!

自分で引越し

このサイトでは、引越し費用を出来るだけ抑えるためのコツやテクニックを紹介していますが、引越し費用を究極に抑えたいなら自分で引越しを行うのが最も手っ取り早いです。

単身の引越しであれば、荷物を移動させる車さえあれば業者に頼まなくても引越しすることは十分に可能です。

と言っても、一人暮らしなどで荷物が少ない場合でも自分で全ての引越し作業を行うのはなかなか困難です。(簡単だったら誰も引越し業者を利用しないですね・・・)

ですので、まずは引越しを手伝ってくれる友達を全力で探すことから始めましょう。

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手伝ってくれる仲間を探す際の注意点

同等の立場の友達にお願いする

引越し作業をするときは、あなたが協力者に対して指示を出します。

その場合、例えば会社の上司や学生時代の先輩など、目上の人に協力してもらうと指示が出し難いです。また、上司や先輩がテレビを落としてしまったり家具で壁を傷つけてしまった場合、指摘もしにくいです。

なので、引越しの作業をお願いする人は、出来れば対等の立場で何でも言い合える友達か、もしくは部下や後輩などにお願いした方が上手くいきやすいです。

真面目な友達に頼む

  • 体力はあるけどチャラい友達
  • 体力はないけど真面目な友達

私なら間違いなく後者を選びますね。

あまり多く呼び過ぎない

一人暮らしの引越しの場合、1~2人の協力者がいれば十分です。

人数が多すぎると、荷物の積み込みの際に邪魔になったり、私語が多くなり逆に作業がはかどらなくなる可能性があります。

謝礼を忘れずに

いくら仲の良い友達に手伝ってもらう場合でも、相手はわざわざ時間を作ってあなたの為に手伝ってくれているので、最低でもご飯をご馳走してあげるぐらいのお礼はしましょう。

友達同士で作業すると楽しい

私も引越しする際に、業者に頼まずに会社の同僚に手伝ってもらったことがありますが、業者の場合は何かと気を遣わなければいけませんが、友達同士だと、言いたいことも言えるし、ワイワイ楽しくイベント感覚で作業できるのが楽しいですね。

相手はどう思っているのか分かりませんが・・・(笑)

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